「また来たい」と思える店の条件。TGCが大切にしていること | TOKYO GIRLS CAFE
飲みに行った帰り道、「また来よう」と思う店と、「まあいいか」で終わる店がある。
料理が美味しくても、サービスが丁寧でも、なぜか「また来たい」にならない店もある。逆に、特別なことは何もないのに、気づいたら足が向いている店もある。
その差はどこにあるのか。TGCを運営していると、よく考えることです。
「また来たい」の正体は、安心感だと思う
料理の味でも、スタッフの見た目でも、内装の豪華さでもない。「また来たい」という気持ちの根っこにあるのは、たぶん「安心感」だと思います。
あそこに行けば、余計な気を遣わなくていい。変な営業をされない。自分のペースでいられる。そういう場所に、人は自然と戻ってきます。
TGCが客引きをしない理由も、ここにあります。路上で捕まえて連れてきたお客様は、お店に入った瞬間から「騙されたかも」という警戒心を持っています。その状態でいくら接客を頑張っても、「また来たい」にはなりにくい。
自分の意志で来てくれたお客様だけと向き合いたい。それがTGCの出発点です。
「また来たい」を壊すもの
逆に、「また来たい」という気持ちを壊すものも、長年お店をやっていると見えてきます。
一番大きいのは、スタッフが「やらされている」感を出してしまうことです。
どんなに言葉が丁寧でも、笑顔が作り物だと伝わります。「早く帰りたい」「このお客様から何か取らないと」という空気は、敏感なお客様にはちゃんと届いてしまいます。
だからTGCはスタッフにノルマを課しません。売上でランキングをつけません。罰金もありません。スタッフが自然体でいられる環境を作ることが、お客様に本物の笑顔を届ける唯一の方法だと思っているからです。
「顔なじみ」になるということ
TGCに何度も来てくれるお客様から、こんな言葉をいただくことがあります。「ここに来ると、ほっとする」。
それはたぶん、スタッフが「お客様として扱う」のではなく、「知っている人として接している」からだと思います。前回話したこと、好きなお酒、仕事のこと。そういうことを自然に覚えていて、自然に続きの話ができる。
これはマニュアルで作れるものではありません。スタッフ自身がお客様に興味を持って、本当に話を聞いているからこそ生まれるものです。
TGCが「また来たい」のために大切にしていること
改めて整理すると、TGCが「また来たい」と思ってもらうために大切にしていることは、シンプルです。
余計なことをしない。客引きをしない。強引な営業をしない。スタッフをギスギスさせる競争をさせない。
自然体でいる。スタッフが自分らしくいられる場所が、お客様にとっても自然体でいられる場所になります。
続きを作る。一度来てくれたお客様の記憶を、次に来たときに繋げる。それだけで「また来たい」は「また来た」になります。
神田で、何度でも来たくなる夜を
TOKYO GIRLS CAFEは、神田にある「カフェクラ」です。キャバクラでもガールズバーでもない、自然体で過ごせる社交空間。
客引きなし。罰金なし。競争なし。
「また来よう」と思える夜を、神田でお待ちしています。


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